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1: 蚤の市 ★ 2020/05/01(金) 15:04:05.36 ID:rT1oqqDI9
 海なら大丈夫――。新型コロナウイルス対策で外出自粛が求められるGWだが、茨城県内の海岸には、サーフィンや潮干狩りを楽しむ人が後を絶たない。住民や自治体が、ビラを配ったり、海辺の駐車場を閉鎖したりして自粛を呼びかけている。

 「今は海に入ることを自粛して下さい。他のサーファーを誘発し、コロナの蔓延(まんえん)につながります」

 4月25日早朝、大洗町でサーフショップを営む男性(54)が、海沿いの国道の路肩に止まっていた車のワイパーにこんなビラを挟んでいた。

 首都圏からも近い同町の海岸は、県内有数の海のレジャースポット。国が最初に緊急事態宣言を出した7日以降もサーファーや潮干狩り客が目立つ。11日の大洗サンビーチ駐車場は、県内外から800台以上の車が利用した。

 サーフィンでも、駐車場で着替える際に密集するリスクがある。男性は町内の同業者らと話し合い、12日から毎朝午前4時半頃に路上に立ち、ビラを配り始めた。素直に帰る人もいたが、「今日だけ」と海に入る人も。男性は「強制はできないので難しい。それでも県境移動を減らして1日でも早く平時に戻れるよう自粛を求めていく」と話す。

 町は、駐車場の閉鎖も始めた。「首都圏ナンバーの車が多くて不安」との住民の声を受け、15日から県営、18日から町営の駐車場を閉鎖。民営駐車場も大半は閉めている。

 それでも車での来訪は後を絶たない。町は25日から路上駐車が可能な場所にコーンを設置。29日から屋外放送や看板で自粛を呼びかけている。県警も29日から同町の海岸を中心にパトロールを強化している。

 潮干狩り客も悩みの種だ。25日午前、同町のサンビーチは潮干狩りを楽しむ人であふれていた。「熊谷」「群馬」などの県外ナンバーも数多く、昼前には100台以上が砂浜に駐車していた。

 桜川市から家族と訪れた40代の会社員女性は「海だったら密閉されていないから大丈夫かなと思う」。千葉県成田市の60代の無職男性は「ずっと家にいたらストレスがたまる。海だと感染リスクは低いだろう」。

 県内には潮干狩りができる場所が鉾田市や鹿嶋市など4カ所あるが、隣接する県や市町が管理する駐車場は閉鎖中。それでも来訪者が絶えないため、県は、各スポットの砂浜へ車で降りることができる進入口を閉鎖した。4月30日には県のホームページでも「大洗町から神栖市にかけての海岸では緊急事態宣言期間中(30日~5月6日)、潮干狩りはできません」と自粛を求めた。(小島弘之)
朝日デジタル2020/5/1 13:38
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASN4Z736CN4XUJHB01C.html?ref=tw_asahi
初スレ 2020/05/01(金) 13:59:51.74
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